カリ・ウチスは映画『ミニオンズ フィーバー』のサウンドトラックに提供した“Desafinado”のカヴァーが公開されている。
映画『ミニオンズ フィーバー』のサウンドトラックからはファースト・シングルとしてテーム・インパラとダイアナ・ロスによる“Turn Up The Sunshine”が公開されていた。
“Desafinado”はアントニオ・カルロス・ジョビンが作曲し、スタン・ゲッツとジョアン・ジルベルトによる名盤『ゲッツ/ジルベルト』に収録されている。
“Desafinado”のカヴァーはこちらから。
映画『ミニオンズ フィーバー』は1970年代が舞台で、世界一の超悪玉であるグルーが、映画界で最も卑劣な仲間であるミニオンたちと出会い、史上最強の悪党集団に立ち向かう、彼らのはじまりの物語が描かれている。
映画『ミニオンズ フィーバー』のサウンドトラックではリップス・インクの1979年のヒット曲“Funkytown”をセイント・ヴィンセントが新たにアレンジし、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの1967年の大ヒット曲“Dance to the Music”をH.E.R.がカヴァーしている。また、ジョン・レノンの1970年発表の曲“nstant Karma!”のブリーチャーズ・バージョンやカーペンターズの1972年のシングル“Goodbye to Love”のフィービー・ブリッジャーズによるバージョンなども収録される。ミニオンズ自身もサイモン&ガーファンクルの“Cecilia”が収録される。
映画『ミニオンズ・フィーバー』は7月15日に日本公開される。