Green DayのBillie Joe Armstrong、アメリカ国籍を放棄するとロンドン公演で語る

Billie Joe Armstrong

グリーン・デイのフロントマンであるビリー・ジョー・アームストロングは「ヘラ・メガ」ツアーのロンドン公演で「ロー対ウェイド」事件の判例を覆す判決を受けて「アメリカ国籍を放棄する」と語っている。

「アメリカなんてくそくらえだね。国籍を放棄するよ。こっちに来たいね」とビリー・ジョー・アームストロングはロンドン・スタジアムのスタジオで語っている。

「国として、あんな恥ずべき言い訳に立ち返るなんて、あまりにもひどいことだよ。冗談で言っているんじゃないんだ。今後も目にすることになるんじゃないかな」

観客が撮影した映像はこちらから。

「ロー対ウェイド」事件の判例が覆されたことで、1973年以来となる形で人工中絶は米連邦での権利とは認められず、各州が中絶を禁止したり制限したりすることが可能となる。これを受けて多くのミュージシャンが見解を表明している。

「これが自分たちのいる場所なんだというのがものすごく怖い」とイラー・スウィフトはツイートしている。「何十年にもわたって女性たちの身体の権利をめぐって多くの人が闘ってきたのに、それが剥奪されたのです」

フィービー・ブリジャーズ、ハリー・スタイルズ、マギー・ロジャース、チャーリーXCX、ザラ・ラーソン、パール・ジャムらもソーシャル・メディアで今回の判決を批判している。リゾはライヴ・ネイションと協力して、今後のツアーの利益から100万ドル(約1億3000万円)をプランド・ペアレントフッドやアボーション・ライツに寄付することを発表している。

ビリー・アイリッシュはグラストンベリー・フェスティバルのステージで“Your Power”を披露する時に次のように語っている。「これは権力という概念とそれを乱用してはいけないことを忘れないことについての曲です。今日はアメリカの女性にとって暗い日になりました」

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