パークウェイ・ドライヴは通算7作目となる『ダーカー・スティル』をリリースすることを発表して、新曲“The Greatest Fear”がミュージック・ビデオと共に公開されている。
2018年発表の『レヴァレンス』以来となるニュー・アルバムは9月9日にエピタフ・レコーズよりリリースされる。
アルバムからはジェイムス・チャペルが監督を務めたミュージック・ビデオと共に先行シングル“The Greatest Fear”が公開されている。
“The Greatest Fear”のミュージック・ビデオはこちらから。
「最大の恐怖とは私たち全員が共有しているもので、この曲は誰もが直面しなければならない求心力である死について歌っているんだ」とフロントマンのウィンストン・マッコールは語っている。
「死を別物としてではなく、自分たちの道に繋がるものとして見た曲を作ることがゴールだった。音楽的にこのコンセプトを正しく表現する曲を作りたかったんだ。ヘヴィで、壮大で、踏みつけると衝撃が残るサウンドだ」
11曲が収録される『ダーカー・スティル』についてウィンストン・マッコールは次のように述べている。「パークウェイがスタートしたとき、俺たちはみんな、自分たちができること以上のことをしようと努力していた。『ダーカー・スティル』で聴けるのは、俺らが常に持っていた想像力に追いつくために学び、成長した能力が最終的に成就したものなんだ」
「今回の構成や曲というのはこれまでに試みなかったものなんだ。というか、正確には過去に試みたことがあっても、それをやり遂げる勇気、時間、理解がなかったものなんだよ」
ギタリストのジェフ・リンは次のように続けている。「遂にミュージシャンとして新たな境地に到達したと感じているんだ」