世界的ロックバンド「ザ・ビートルズ」デビュー60 周年! 最高傑作『ホワイト・アルバム』を生んだインド滞在期のビートルズと共に過ごしたポール・サルツマン監督によるドキュメンタリー『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』が、9月23日(金・祝)よりヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺、新宿バルト 9ほか全国順次公開、ポール・サルツマン監督がインドで撮影したザ・ビートルズの素顔をとらえた写真を、メンバー個別ポスターとしてSHIBUYA TSUTAYAと全国一部劇場に掲出する。
ポスターに使用されているのは、ザ・ビートルズと奇跡的に出会い、8日間を共に過ごしたポール・サルツマン監督が撮影した貴重な写真だ。
ギターを抱えながら手を頬に当てたたジョン・レノンは何かを真っ直ぐに見つめている。ポール・マッカートニーはギターをつま弾きながら「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」を歌っている。ジョージ・ハリスンはクールな表情でカメラを見つめ、リンゴ・スターもリラックスした表情をしている。
「リンゴは愛すべき人物でとても寡黙だった。ポールは最も人懐っこく優しかった。
ジョージはインド行きのきっかけでもあり、夫人のパティと熱心に東洋神秘主義の本を読んでた。
ジョンは芸術家肌だがとても面白い人で皮肉っぽくてややキツい冗談も言った」と、当時の4人の印象を語っている。
当時23歳のサルツマンになぜ4人が心を開いてくれたのか、その理由は、世界一有名なザ・ビートルズに対して打算がなかったからだという。「彼らと個別に話すときビートルズは意識しなかった。
奇妙に思うだろうが彼らも鎧を脱いでいた」と述懐している。
尚、このポスターは本9月12日(月)〜10月9日(日)の4週間限定でSHIBUYA TSUTAYAに掲出、その他全国の一部劇場に順次掲出予定だ。
さらに、来場者プレゼントとして同デザインのポストカードの配布も決定。
ヒューマントラストシネマ渋谷ほか初週公開劇場にて、全4種からランダムで1枚※をプレゼント!
数量限定・先着での配布のため、気になる方はぜひ詳細をHPにてご確認いただきたい。
ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド
監督・脚本・製作:ポール・サルツマン ナレーション:モーガン・フリーマン 製作総指揮:デヴィッド・リンチ
出演:デヴィッド・リンチ、パティ・ボイド、ジェニー・ボイド、マーク・ルイソン、ルイス・ラファム、ローレンス・ローゼンタール、リッキ・クック、ハリプラサード・チョウラシア、デヴィアニ・サルツマン
2020 年/カナダ/英語/79 分/カラー/1.78:1/5.1ch
原題:Meeting The Beatles in India 字幕:大西公子 字幕監修:藤本国彦 配給:ミモザフィルムズ
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【公式サイト】 http://mimosafilms.com/beatles/