A24が贈る映画『Never Goin’ Back / ネバー・ゴーイン・バック』の公開スケジュールが「2022年12月16日(金)よりTOHO シネマズ シャンテほか全国順次公開」に決定した。同時にポスタービジュアル・場面写真・予告篇も解禁となります。冒頭の強烈な悪戯から、際どいジョークの連発、テキサスでのヤバめな生活と、コメントにある通りの“道徳心なしの楽しく、エネルギー溢れる“予告篇に仕上がっています。
2018年のサウス・バイ・サウスウエスト映画祭でゲームチェンジャー賞にノミネートされた本作。監督のオーガスティン・フリッゼルは、女優としては15年以上ものキャリアがあるが、本作で長編映画監督デビューを果たした。(続く2作目は日本ではNetflixで配信されている『愛しい人から最後の手紙』)
テキサス州ダラスで育った彼女は、15歳で両親に捨てられたも同然で、毎月の家賃の当てもなく、友人と一緒に困難な暮らしを送ってきたことから本作の着想を得ている。
夫で映画監督のデヴィッド・ロウリー(『グリーン・ナイト』『A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー』)と出会い、短編映画を制作するようになり、あの暗黒時代を笑い話に変えようと本作を撮影した。
主演はマイア・ミッチェルとカミラ・モローネ。マイアは撮影当時24歳と若手の分類に入るが、ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービーの 『ティーン・ビーチ・ムービー』や、同時期に公開されたティモシー・シャラメ主演の『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』の出演などで注目を浴びる長いキャリアを持つオーストラリア出身の若手俳優。
またレオナルド・ディカプリオとの破局報道が記憶に新しいカミラ(名優アル・パチーノの継娘)は、VOGUE誌の表紙も飾ったモデルで、ブルース・ウィリス主演の『デス・ウィッシュ』などで知られる。
Never Goin’ Back / ネバー・ゴーイン・バック
監督:オーガスティン・フリッゼル
出演:マイア・ミッチェル、カミラ・モローネ、カイル・ムーニー、ジョエル・アレン、ケンダル・スミス、マシュー・ホルコム、アティーナ・フリッツェル
【2018年/ アメリカ / 英語 / 86分 / カラー / シネスコ/ 5.1ch / 原題:Never Goin’ Back / 日本語字幕:安本 熙生】
配給:REGENTS 提供: REGENTS、AMGエンタテインメント コピーライト : ©2018Muffed Up LLC. All Rights Reserved.
公式HP : nevergoinback.jp