モッド・サンはアヴリル・ラヴィーンとの破局についてコメントしている。
モッド・サンとアヴリル・ラヴィーンは1年以上の交際を経て、2022年3月に婚約していたが、婚約を破棄したことが報じられていた。
今回、インスタグラムの投稿でモッド・サンは最近のライヴ写真と共にアヴリル・ラヴィーンとの破局に言及している。
「1週間で自分の全人生がすっかり変わってしまった……それでも今後の見通しは見えているんだ」とモッド・サンは述べている。「胸を痛めた時も頭を上げて、常に自分の心に耳を傾けていくんだ。ツアーは毎晩愛に囲まれたもので、ものすごく有り難かった。自分には世界でも最高の友人がいて、常に励ましてくれたことに感謝するよ。ステージで会おう」
モッド・サンのこのコメントは2人が破局して、もう婚約していないとする『ページ・シックス』の報道を裏付けることになる。しかし、モッド・サンの担当者は『ピープル』誌に次のように語っていた。「3日前、モッド・サンがツアーに出発した際には2人は一緒にいて、婚約していました。なので、もし変わったとすれば、彼にとっては一大事です。モッド・サンは今夜ポートランドのホーソン・シアターに出演する予定です」
モッド・サンは昨年リリースされたアヴリル・ラヴィーンの最新作『ラヴ・サックス』を共同プロデュースしており、自身のアルバム『ゴッド・ブレス・ザ・ティーン』を先月リリースしている。
アヴリル・ラヴィーンはヤングブラッドとも“I’m A Mess”でコラボレーションしており、ヤングブラッドのパリ公演に出演して2人は共演も果たしている。“I’m A Mess”は『ラヴ・サックス』のデラックス盤にも収録されている。
ヤングブラッドは地元のラジオ局に出演して、アヴリル・ラヴィーンとの共演を予告しており、このコラボレーションについて「クレイジーだよ。人生を通してアヴリルのファンだったからね。彼女が電話をくれて、『スタジオに入ろう』と言ってくれたんだ」
アヴリル・ラヴィーンは昨年11月に来日公演を行っている。