Ed Sheeran、UKではいまだにセラピーに対するネガティヴな偏見があると語る

Ed Sheeran

エド・シーランは自殺願望との闘いについて語り、UKではいまだにセラピーに対するネガティヴな偏見があると述べている。

エド・シーランは新たなインタヴューで今も鬱との闘いが続いていることについて語り、父親になってからはしばしばそれが「恥ずかしい」と思ってしまうと説明している。

人生を通してこの問題を抱えてきたエド・シーランだが、昨年3月が最もつらい時期だったと彼は述べている。それは親しい友人だったDJのジャマル・エドワーズ、オーストラリア人クリケット選手のシェーン・ウォーンが亡くなったことが大きかったという。

エド・シーランの初期のキャリアを後押ししたジャマル・エドワーズは薬物使用が引き金となり、心臓発作で昨年2月に亡くなっている。享年32歳だった。シェーン・ウォーンは心臓発作のために享年52歳で亡くなっている。

「もう生きていたくないと思っていたんだ」とエド・シーランは米『ローリング・ストーン』誌に語っている。「こうした考えはもちろん悪いものだけど、一緒に恥の感覚もやってくるんだ。特に父親なのに自分勝手だと思った。それが恥ずかしく思ってしまうんだ」

曲作りが自分にとっての対処法になったと説明する一方で、エド・シーランはUKではいまだにセラピーに対するネガティヴな偏見があることにも言及している。

「僕が生まれ育った地域では自分が感じていることを話す人はいない」と彼は語っている。「イングランドではセラピストの世話になるのは変だと思われている。でも、誰かに話すことができて、罪悪感を感じずに吐き出すことができるというのは本当に助けになると思う」

エド・シーランは次のように続けている。「どう見ても自分はすごく恵まれた生活を送っているから、僕の友人たちは『そんなにひどい状況じゃないよね』という目で見てくるけど、助けといってもボタンを押せば自動的に大丈夫になるようなものじゃない。常にそばにあって、気が配られてなきゃいけないんだ」

インタヴューでエド・シーランはジャマル・エドワーズが亡くなって、娘のジュピターが生まれたことが落ち込んだ時もアルコールやドラッグに頼るのを防いでくれたとも語っている。

エド・シーランはプレス・リリースでも5月5日にリリースされるニュー・アルバム『-(サブトラクト)』の曲を書くことはセラピーだったと述べている。

「自分の感情を理解するのに役立った。曲がどうなるかということを考えずに曲を書いた。浮かんだものを何でも書いていった。そうすると、わずか1週間で、最も深淵で最もダークな思いが10年分の作品に取って変わることになった」

アルバムからのファースト・シングル“Eyes Closed”はジャマル・エドワーズに捧げられており、3月24日にリリースされる。

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