ザ・ジャパニーズ・ハウスはザ・1975のマット・ヒーリーとのコラボレーションとなる新曲“Sunshine Baby”が公開されている。
新曲“Sunshine Baby”は6月30日にリリースされるザ・ジャパニーズ・ハウスの4年ぶりとなるセカンド・アルバム『イン・ジ・エンド・イット・オールウェイズ・ダズ』に収録される。
“Sunshine Baby”の音源はこちらから。
“Sunshine Baby”はクロエ・クレイマー(リナ・サワヤマ、レックス・オレンジ・カウンティ)とザ・1975のジョージ・ダニエルによるプロデュースで、ザ・ジャパニーズ・ハウスことアンバー・べインはこの曲について次のように語っている。
「“Sunshine Baby”は私の犬や元恋人のニックネームで、よくビーチで寝転んで、サンシャイン・ベイビーになっていました。コーラスは関係の終焉を諦めている感じですが、ポジティヴな形で歌っています。恋愛にはあらゆる部分に儚さがあり、すべてが輪になって巡ってくるのです」
“Sunshine Baby”はスタジオ・ライヴ映像も公開されている。
新作はアンバー・べインがイギリスのケント州マーゲイトに引っ越した時や、三人婚の関係、それらの関係が徐々に解消していく様子などの出来事に触発されているという。「その2人は6年間一緒にいて、私と出会って、みんな同時に恋に落ちました。とんでもなく刺激的な恋愛のスタートでした。そして、突然、家庭的なものに入り、他のことが起こっているわけでもなく、監禁されているような状態でした」