ノラ・ジョーンズはセス・マクファーレンと共演した“Blue Skies”のパフォーマンス映像が公開されている。
これはノラ・ジョーンズによるポッドキャスト『ノラ・ジョーンズ・イズ・プレイング・アロング』のために収録されたもので、ウィルコのジェフ・トゥイーディーやメイヴィス・ステイプルズらとこれまでに共演してきている。
パフォーマンス映像はこちらから。
一方、ノラ・ジョーンズは2012年に発表したアルバム『リトル・ブロークン・ハーツ』のデラックス・エディションがリリースされている。
デラックス・エディションにはボーナス・トラック3曲とリミックス5曲、完全未発表のライヴ音源が11曲追加されるとのことで、デンジャー・マウスのプロデュースが当時大きな話題を呼んだ本作は、それまでのアルバムと違い、何の用意もせずスタジオに入ってから自然発生的に制作されたという。
ノラ・ジョーンズは本作について次のように語っている。「10年経った今でも、このアルバムはライヴで演奏したいと思う曲がたくさん入っているわ。楽器の編成やアレンジに関係なく、ただ特別な感じがするの。このアルバムを聴いていると、とても幸せな気持ちになる。プロデューサーのデンジャー・マウスは一緒に音楽の冒険をさせてくれて、私の新しい世界を拓いてくれた。信じられないほど感謝しているし、今もインスピレーションと影響を受けているわ」