BAND-MAIDが、3月27日に発売する結成10周年ツアー最終日・横浜アリーナ公演映像作品のアートワークを公開。インキュバスの来日公演へゲスト出演することも発表された。
公開されたアートワークは、前作の映像作品に引き続きSAIKI(Vo.)によるプロデュース。横浜アリーナ公演のビジョンにも映し出されていた”塔”をモチーフに、マジックアワーのような色合いの空に浮かぶ満月が印象的なデザインとなっている。なお、完全限定生産盤にはパッケージならではの仕掛けを今回も予定していることはもちろん、横浜アリーナ公演当日までのメンバーに密着したドキュメンタリー映像には英訳もつくなど、世界中にご主人様・お嬢様(ファンの呼称)がいるBAND-MAIDならではの充実した内容となっている。
また、現在までに全世界で2,300万枚を超えるアルバム・セールスを記録、プラチナ・アルバムの認定を世界中から受けグラミー賞にノミネートされてきたオルタナティブ・バンド、インキュバスの東京ガーデンシアター公演にスペシャル・ゲストとしてBAND-MAIDが出演することも発表された。
アメリカでのフェス同日出演時、BAND-MAIDのステージを観たインキュバスのメンバーがその演奏力の高さと激しいパフォーマンスを絶賛したことをきっかけに、今回のゲスト出演が決定したという。2024年は『BAND-MAID 10TH ANNIVERSARY TOUR 番外編』『BAND-MAID ACOUSTC OKYUJI』『BAND-MAID "THE DAY OF MAID”』などのお給仕やホールツアー開催が決定しているほか、夏にはフルアルバムリリースも決定しているBAND-MAIDに要注目。