Camera Obscura、11年ぶりとなるアルバムのリリースを発表&新曲「Big Love」を公開

Camera Obscura

カメラ・オブスキュラは11年ぶりとなるニュー・アルバム『ルック・トゥ・ジ・イースト、ルック・トゥ・ザ・ウェスト』を5月3日にリリースすることを発表している。

カメラ・オブスキュラが最後にリリースしたアルバムは2013年発表の『デザイアー・ラインズ』となっていた。カメラ・オブスキュラはキャリー・ランダーが亡くなったことを受けて2015年に活動を休止しており、2018年に活動を再会させたが、新型コロナウイルスのパンデミックもあって新作は遅れる格好となっていた。

アルバムのリリース発表に伴って新曲“Big Love”がミュージック・ビデオと共に公開されている。

アルバムは2006年発表の『レッツ・ゲット・アウト・オブ・ディス・カントリー』、2009年発表の『モードリン・キャリア』を手掛けたヤリ・ハーパライネンがプロデュースを手掛けている。

新作のトラックリストは以下の通り。

01 “Liberty Print”
02 “We’re Going To Make It In A Man’s World”
03 “Big Love”
04 “Only A Dream”
05 “The Light Nights”
06 “Sleepwalking”
07 “Baby Huey (Hard Times)”
08 “Denon”
09 “Pop Goes Pop”
10 “Sugar Almond”
11 “Look To The East, Look To The West”

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