クリストファー・ノーラン監督最新作『オッペンハイマー』が、3月29日(金)より全国公開、IMAX®、Dolby Cinema®、35㎜フィルムで同時公開中、日本公開を記念して、4月13日(土)に、IMAX®、Dolby Cinema®、35mmフィルム版の3フォーマット上映を制覇する、「『オッペンハイマー』公開記念 3フォーマット制覇バスツアー」の開催が決定した。
SNSでは、「何度も観て理解したい」「もう1回観にいきたい面白さだった」「改めて史実を勉強してから観直してみたい」「3回観ましたが見るたびに「ウワッ!こここうなってんじゃない?」的な発見があってそれが作品のテーマ性に結びついたりしてゾクゾク」など、リピート鑑賞することで、更に理解が深まり面白さが増したという声が続出しています。
「映画の構造を分かって観るとさらに面白い」「2回目はIMAXで。パンフを読んだりして時系列や登場人物を整理したうえで臨んだから、描写に集中して見られた」など、様々なフォーマットでリピートしている映画ファンも。
監督が「オリジナル・ネガの粒状感や質感、アナログ的な色彩を35mmに凝縮した非常に効果的な35mm版を制作しました」と語る35㎜フィルム版で鑑賞したファンは、「記録映像のような趣があり、フィルムとの相性が良い」「画面のくすんだ味わいが、ノワールっぽい演出シーンともマッチしてた」「35mmフィルム先行上映 歴史的な風景を窓から覗いているようであらゆるドラマに圧倒されました…!(中略)フィルムで鑑賞できた今日は、自分にとって意義深い日となりました」など、特別な質感を絶賛する声も。
最先端技術による映像と音響でかつてない没入感を味わえるDolby Cinema®版の鑑賞者は、「音楽と音がとにかく素晴らしい。身体が震えた」「とにかく「音」が良い環境で観てほしい。音による表現が物凄く恐ろしい」「2回目。ドルビーシネマが素晴らしかった。暗闇に炎など凄まじい鮮明さで迫る映像。(中略) 何より音が良くて、冒頭の雨音からクリアで生々しく、ゴランソン劇場とも言える多彩で豊かな音楽が、シーンの意味を語るかのように鳴りまくった」など、《作曲賞》を受賞したルドウィグ・ゴランソンの音楽や音響効果を最大限に味わえるというコメントも数多く発信されています。
ノーラン監督が「オッペンハイマーの物語は 壮大だ。本作を見た人々がそれを追体験し、より感情移入できるようIMAX®で撮影した」と語るIMAX®版には、「IMAXで観るにふさわしい映像体験」「音響の圧力が凄まじく、IMAXとの相乗効果でのど迫力は観る者を圧倒し呑み込まれる」「人間同士のドラマだからこそ、IMAXの圧倒的な没入感の中で観るべき」「心理描写に徹した映像表現。マクロとミクロ、静と動のコントラスト。だからIMAXで見る価値は十分にある」など、極限の没入体験に感嘆の声があがっています。
先着限定、4月13日(土)に都内で開催されるこのツアーは、IMAX®、Dolby Cinema®、35mmフィルム版、3つの上映フォーマットの魅力を満喫できる特別企画となっています。
『オッペンハイマー』公開記念 3フォーマット制覇バスツアー<先着限定>
■日 時:4月13日(土)
■鑑賞スケジュール(予定)
9:00 丸の内ピカデリーに集合
9:30 Dolby Cinema®版 (丸の内ピカデリー)
14:15 35㎜版 (109シネマズプレミアム新宿)
19:00 IMAX®版 (グランドシネマサンシャイン池袋)
■参加方法
『オッペンハイマー』公式サイト 応募ページよりお申し込み(先着限定)
※詳細は映画公式サイト oppenheimermovie.jp へ
オッペンハイマー
監督・脚本・製作:クリストファー・ノーラン
製作:エマ・トーマス、チャールズ・ローヴェン
出演:キリアン・マーフィー、エミリー・ブラント、マット・デイモン、ロバート・ダウニー・Jr.、フローレンス・ピュー、ジョシュ・ハートネット、ケイシー・アフレック、ラミ・マレック、ケネス・ブラナー
原作:カイ・バード、マーティン・J・シャーウィン 「オッペンハイマー」(2006年ピュリッツァー賞受賞/ハヤカワ文庫)
2023年/アメリカ 配給:ビターズ・エンド ユニバーサル映画 R15
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クリストファー・ノーラン監督最新作『オッペンハイマー』は、全国で大ヒット上映中
IMAX®劇場全国50スクリーン、Dolby Cinema®全国10スクリーン、
35mmフィルム版109シネマズプレミアム新宿にて上映中
35mmフィルム版 八丁座(広島) にて4/19より上映