リアナ・フローレスはメジャー・デビュー・アルバム『フラワー・オブ・ザ・ソウル』が6月28日にヴァーヴ・レコーズよりリリースされることが決定している。
リアナ・フローレスはロンドンを拠点に活動するイギリス系ブラジル人のシンガー・ソングライターで、インディーズ時代にリリースした“Rise The Moon”がTikTokを中心にバイラル・ヒットし、スポティファイでの再生は4億回を超えている。
アルバムのリリース発表に合わせて新曲“Nightvisions”がミュージック・ビデオと共に公開されている。
リアナ・フローレスは“Nightvisions”と『フラワー・オブ・ザ・ソウル』について次のように語っている。「『フラワー・オブ・ザ・ソウル』はサンシャイン・ポップからボサ・ノヴァ、60年代のサイケ・フォークに至るまで、様々なスタイルの影響をさまよって、人生や自然の移り行く季節、そしてその中で一貫して持続する言わば核となる感情を呼び起こすことをイメージしました」
「“Nightvisions”は私の大好きなゴシック・ロマンスの世界から影響を受けました。吸血鬼のラヴ・ストーリーを用いて、愛が人を変容させる力を探求しました」