Radiohead、自身の音楽を使った映画『吸血鬼ノスフェラトゥ』の上映が行われることが決定

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レディオヘッドはアルバム『キッド A』と『アムニージアック』の音源に合わせて1922年公開の無声ホラー映画『吸血鬼ノスフェラトゥ』が上映されることが決定している。

アメリカのインディペンデント映画会社「ブルー・スターライト」による「サイレンツ・シンクド」の一環で上映は9月21日にロサンゼルスのロスフェリス・シアターで行われ、10月5日からはアメリカとカナダの映画館で上映されることが決定している。

「サイレンツ・シンクドは他にはない音楽体験によって劇場に新しい観客を迎える戦略的なフォーマットとなっています」とブルー・スターライトのCEOであるジョシュ・フランクは語っている。

上映のトレイラー映像はこちらから。



「独立系の上映劇場の経営者にとって問題となっているのは、ハリウッドの大作映画じゃなくてもどうしたら家を出てもらえるかということです。従来の映画ファンが我々の生命線であることに変わりはありませんが、音楽ファンは共通体験であれば苦労を惜しみません。私たちにとって根本的に新しい観客なのです」

レディオヘッドの他にも今後は「サイレンツ・シンクド」の一環で今後アーティストの作品による上映が行われる予定で、それぞれのマネージメントの協力の下、行われることになるという。

レディオヘッドによる『吸血鬼ノスフェラトゥ』の上映の後は1924年公開の『キートンの探偵学入門』がR.E.M.の作品と共に上映される予定となっている。作品名には明らかにされていない。

「メンバーも素晴らしいアイディアだと思ったようで、自分たちの音楽と『キートンの探偵学入門』という驚くような組み合わせを気に入って、完璧だと思ったようです。素晴らしいアートを紹介する方法としては、なかなかない素晴らしいものだと思います」とR.E.M.のマネージャーであるバーティス・ダウンズは語っている。

上映は今後ピクシーズ、パール・ジャム、ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ、アモン・トビンの音楽と共に行われる予定となっている。

映画『吸血鬼ノスフェラトゥ』については今年のクリスマスにロバート・エガースが監督を務め、ビル・スカルスガルドとリリー=ローズ・デップが出演するリメイク版が上映される。

一方、ルーペ・フィアスコはレディオヘッド『キッドA』に収録の“Optimistic”をサンプリングした未発表曲“Shrink”を公開している。

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