ロックの殿堂は殿堂入りの記念式典に出席するプレゼンターとパフォーマーが発表されている。
2024年のロックの殿堂はシェール、オジー・オズボーン、デイヴ・マシューズ・バンド、ア・トライブ・コールド・クエスト、メアリー・J. ブライジ、ピーター・フランプトン、フォリナー、クール&ザ・ギャングが殿堂入りを果たすことが今年4月に発表されている。
ジミー・バフェット、MC5、ディオンヌ・ワーウィック、ノーマン・ホイットフィールドはミュージカル・エクセレンス賞で殿堂入りを果たすことが発表されており、アレクシス・コーナー、ジョン・メイオール、ビッグ・ママ・ソーントンはミュージカル・インフルエンス賞で殿堂入りを果たすことが決定している。スザンヌ・ド・パッシーはアーメット・アーティガン賞を受賞することも発表されている。
今回、殿堂入りの記念式典に出席するプレゼンターとパフォーマーが発表されており、ドクター・ドレー、チャックD、バスタ・ライムズ、デュア・リパ、デミ・ロヴァート、ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュ、ザ・フーのロジャー・ダルトリー、ジェイムス・テイラー、ザ・ルーツ、サミー・ヘイガー、キース・アーバン、ケニー・チェズニー、ジェリー・ロール、メソッド・マン、エラ・メイ、ラッキー・デイ、ジュリア・ロバーツ、マック・マカナリーが出席することが明らかになっている。
2024年のロックの殿堂はクリーヴランドにて10月19日に記念式典が開催される。
2024年のロックの殿堂入り候補アーティストとしてはオアシス、マライア・キャリー、シネイド・オコナー、シャーデー、ジェーンズ・アディクション、エリック・B&ラキム、レニー・クラヴィッツが事前に発表されていた。
先日、オアシスのリアム・ギャラガーはロックの殿堂についての見解をツイートしている。「ロックの殿堂はくそだ。あれは最低な奴らばかりだ」とリアム・ギャラガーはノミネートのニュースを受けてツイートしている。
ファン投票を行おうとしているユーザーに向けてリアム・ギャラガーは「時間を無駄にするな」として「ありがたいけれど、全部くだらないことだ」とも述べている。
2023年のロックの殿堂はケイト・ブッシュ、ジョージ・マイケル、シェリル・クロウ、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、ミッシー・エリオット、ザ・スピナーズ、ウィリー・ネルソンが殿堂入りを果たしている。