アミル・アンド・ザ・スニッファーズは来たるニュー・アルバムより新曲“Jerkin”がミュージック・ビデオと共に公開されている。
“Jerkin”は3年ぶりとなる通算3作目のニュー・アルバム『カートゥン・ダークネス』に収録される。ミュージック・ビデオの無修正の完全版はバンドの公式ウェブサイトでのみ閲覧することができる。
“Jerkin”のミュージック・ビデオはこちらから。
シンガーのエイミー・テイラーは“Jerkin”について次のように語っている。「誰かに腹が立ったとき、その怒りを表に出すのは全然悪いことじゃないし、人生にはやっぱりユーモアが必要だと思う。特に女性は、みんなを不快にさせないように『大丈夫、問題ないよ』って受け身でいることを求められることが多いから。この曲の面白いところは、『潮吹き』が誰の性器でもあり得るってこと。私は『自分を肯定して、相手を否定する』っていう曲を書きたかったんだ。たとえそれが一瞬のことでも、何かを笑い飛ばして自分を強くするには、それが一番の方法だから。今、私は本当にイライラしてて、心が折れそうな気分なんだ。それなら、やり返したっていいじゃん。無意味かもしれないけど、すっきりするからさ
プレス・リリースでシンガーのエイミー・テイラーは新作について「気候変動、戦争、AI、慎重過ぎる政治、現代の神であるビッグ・テックのデータ・ビーストに利するだけなのにオンラインで声を上げてしまっている人々」について扱っていると語っている。
「私たちの世代は甘やかされた情報しか与えられていないという事実についてよね」とエイミー・テイラーは続けている。「大人のように見えるけど、ずっと殻にこもった子どもなの。喜びや楽しさを生むことのない気晴らしを受動的に受け入れている。その先にあるのは無感覚よね」
新作はパブリック・イメージ・リミテッド、ザ・スリッツ、ギャング・オブ・フォーのエンジニアを務めたニック・ローネイと共にレコーディングされている。
「『カートゥン・ダークネス』は未知の世界、存在すらしていないのに酷さを感じる迫り来る未来のスケッチへ頭から飛び込んでみることなの。子どもじみた闇よね。中途半端に悪魔に会ったり、今あるものを嘆いたりはしたくない。未来はアニメのようで、その先行きは暗いけれど、目新しくもある。冗談に過ぎないから、楽しんで」





















