エルトン・ジョンは4月25日のテレビ朝日系『大下容子 ワイド!スクランブル』で特集が放送されることが明らかになっている。
特集では1968年のデビューから最新作『天使はどこに』に至るまでの、60年近い波乱万丈の足跡を辿り、番組コメンテーターのデーブ・スペクターが独自の視点を交えてお届けするという。
エルトン・ジョンはブランディ・カーライルとのコラボレーション・アルバム『天使はどこに』が4月4日にリリースされており、全米アルバム・チャートで9位を記録している。これはエルトン・ジョンにとって22作目、ブランディ・カーライルにとって4作目の全米トップ10アルバムとなっている。
エルトン・ジョンはアルバムについて次のように語っている。「これまで作ったアルバムの中で最も大変で、同時に人生における最も素晴らしい音楽体験の一つだったよ。これを作ったことで、前に進むための場所を見つけられた気がする。『天使はどこに』で私は新しい時代に足を踏み入れ、未来に向かって扉を押し広げた。これまでやってきたことはすべて後ろにある。それらも素晴らしい、驚くべきものだった。でもここが私にとっての新たな出発点。キャリアの新たなスタート、第2章の始まりだ」