New Found Glory、移籍第1弾となるニュー・シングル「100%」の音源が公開

New Found Glory

ニュー・ファウンド・グローリーは移籍第1弾となるニュー・シングル“100%”の音源が公開されている。

ニュー・ファウンド・グローリーはノックド・ルース、ステート・チャンプス、ザ・ストーリー・ソー・ファーらが在籍しているピュア・ノイズ・レコーズと新たに契約したことが明らかになっている。

“100%”の音源はこちらから。



ニュー・ファウンド・グローリーは“100%”について次のように語っている。「何があろうと人生には予期せぬ困難がつきまとうもの。それは避けられないこと。運良く準備できることもあれば、突然やってくることも。そんな時こそ、僕たちは困難に真正面から立ち向かい、立ち上がる選択ができるのです。そこを抜け出す方法を見出し、苦境を他者と分かち合い、周囲の人々の成長にも役立ちます。あるいは逆に、被害者意識に苛まれ、世の中のせいにし、立ち止まっていることもできますが、僕はお薦めしません」

「“100%”はファンや辛い時期にある人々を励ますための曲です。それが何であれ自分の100%を発揮すること。ニュー・ファウンド・グローリーにとって、常に音楽は僕たちのはけ口でした。それが自分たちのポジティブな逃避なのです。例えばこの曲の歌詞に『These songs aren’t for awards it’s how we take a breath(これらの曲は賞を取るためではなく、僕たちが息をするため)』とあるのは、僕たちのファンが常に共鳴し、繋がりを築いてきた感情だと思います。この曲にはすごく興奮しています。そしてギターリフにも! ニュー・ファウンド・グローリーの強みであり、僕たちらしさが真ん中に戻ったのが、とても嬉しいです」

ニュー・ファウンド・グローリーはイギリスとヨーロッパ各地で開催される「スラム・ダンク・ミュージック・フェスティバル」に参加し、その後、オフスプリングのの北米ツアーにジミー・イート・ワールドらと帯同することが決定している。