デイヴィッドはビリー・アイリッシュの“What Was I Made For?”をカヴァーしたスタジオ・ライヴ映像が公開されている。
これはBBCラジオ1の『ピアノ・セッションズ』のために収録されたもので、先日リリースされたデビュー・アルバムより“Say It Back”も披露している。
パフォーマンス映像はこちらから。
デビュー・アルバム『ウィザード』についてプレス・リリースでは「異質な影響を一つの直感的な総体へと形成したアマルガム」と評されており、新しい方向性と共に初期のリリースにあった魅力が詰まっているという。
「アルバムはリスナーをデイヴィッドのこれまでの創作物に遍在してきたバラの成長と枯死へと導き、関係性の終焉が展開する一冊の本のように順を追って聴くように意図されています」
「このアルバムでは、すべてのコーラスとメロディー・ラインを通して、見つけた愛、失った愛、創り出した愛、そして破壊された愛が弾けています」