バックチェリーは来たるニュー・アルバムより新曲“Set It Free”がミュージック・ビデオと共に公開されている。
新曲“Set It Free”は6月13日にリリースされる通算11作目となるニュー・アルバム『ロアー・ライク・サンダー』に収録される。
“Set It Free”のミュージック・ビデオはこちらから。
新作は昨年11月にナッシュヴィルのシエナ・スタジオで、わずか2週間でレコーディングされたとのことで、プロデューサーは、バンドの通算4作目のアルバム『ブラック・バタフライ』などをプロデュースし、ヒット曲である“Sorry”を共作したマーティ・フレデリクセンが担当している。
新作についてヴォーカルのジョシュ・トッドは次のように述べている。「アルバムは最初から最後までロック全開なんだ。グルーヴ感と迫力があり、どの曲のテーマもきっと誰かの心に響くはずだ。シートベルトを締めて、この旅を楽しんでくれ!」
ギタリストのスティーヴィー・Dは次のように続けている。「これは、君たちが待ち望んでいた純粋でピュアなロックンロールだ」