アイスエイジのフロントマンであるエリアス・ロネンフェルトはニュー・シングル“Carry-On Bag”が公開されている。
エリアス・ロネンフェルトは5月から8月にかけてソロとしてツアーを行うことが決定している。
“Carry-On Bag”はこちらから。
エリアス・ロネンフェルトはソロ・デビュー・アルバム『ヘヴィ・グローリー』を昨年10月にリリースしており、今年2月にはディーン・ブラントとのコラボレーションEPをリリースしている。
ソロ・デビュー・アルバムは孤独、過剰さ、混沌の中での忍耐をテーマにした作品で、終わりは見えていたものの、世界がもう一度オープンされていなかったパンデミックの末期に生まれ、2022年春に形になっていったという。
エリアス・ロネンフェルトとニス・バイステッドによる共同プロデュースとなるアルバムはコペンハーゲンで1年をかけてレコーディングされ、アイスエイジのメンバーであるダン・ケアー・ニールセン、ピーター・ピーター、ジョアンヌ・ロバートソン、ファウジアらが参加している。