アルティ・エ・メスティエリとフリオ・キリコズ・ザ・トリップは2026年4月に来日公演を行うことが決定している。
来日公演の詳細は以下のサイトで後日発表されるという。
https://www.cittaworks.com/event/italian-rock-gran-finale/
なお、アルティ・エ・メスティエリとフリオ・キリコズ・ザ・トリップは共にニュー・アルバムが11月26日に日本盤先行でリリースされることも決定している。
アルティ・エ・メスティエリの新作『ディー・ブレーン』は2015年6月にリリースされた『ウニヴェルシ・パラレリ～併存』以来、約10年ぶりのスタジオ・レコーディング作品となり、日本盤には独自のボーナス・トラック“Improvisation for Arturo”が収録される。
フリオ・キリコズ・ザ・トリップの新作『アトランティーデ 2025』はザ・トリップの代表作『アトランティーデ』の楽曲を再レコーディングしており、完全オリジナル新曲の“Overture 2025”を冒頭に追加し、更には日本盤のみのスペシャル・ボーナス・トラックとしてオリジナルの書き下ろし曲“Prelude”、再レコーディングされた““Corale””が収録される。
また、本作のDVDには、1972年『アトランティーデ』制作時のメンバーに密着した当時の貴重な姿を収録したショート・ドキュメンタリー映像 （日本語字幕付き、未公開映像約17分）が収録される。
