Omoinotakeが2018年10月10日(水)に2ndミニアルバム「Street Light」のリリースを発表した。
インディーズシーンで注目を浴びた1stミニアルバム「beside」から約1年ぶりのこのミニアルバムはユースカルチャーから発信される現代進行形のサウンドと様々な局面でぶつかり合い苦悩する若者の想いが綴られた作品となっている。
また都市開発真っ只中の渋谷を舞台にした新しいアーティスト写真も公開になった。
常に変化し続けるリアルなカルチャーの「今」を感じてもらいたい。
ミュージックビデオ、リリースツアーなどの詳細は後日発表となる予定だ。
なお「Street Light」のリリースを祝して西寺郷太(NONA REEVES)からコメントが寄せられている。
西寺郷太(NONA REEVES)からのコメント
ドラマーやパーカッショニストがヴォーカリストに転向する、もしくは両方やれるとリズム感がいいのでうまくいくんですよね。
僕が好きなマイケル・ジャクソン、プリンス、スティーヴィー、ポール・マッカートニー、マーヴィン・ゲイなど皆、素晴らしい打楽器奏者です。
Omoinotake の藤井君もそうみたいで、歌を聴いてやっぱりなと思いました。ちなみに僕もドラマーからの転向組です。結局、自分の話ですみません(笑)。
ソウルやアーバン・ファンクなど好きな音楽が似てると思うんで、NONA REEVESとも近いうちに対バンしてください。
Street Light
1. Stand Alone
2. Never Let You Go
3. Still
4. Temptation
5. Bitter Sweet
6. Friction
全6曲収録
2018.10.10 Release
NEON RECORDS / NECR-1017
¥1,800 (+tax)
・Official Web Site
http://omoinotake.com/