ノエル・ギャラガー、自身のサウンドについて自分が「何かを発明したわけではない」と語る

ノエル・ギャラガーは自身のサウンドに影響を与えたバンドについて語り、自身のサウンドは「自分が影響を受けたものを集めた」に過ぎず、自分が「何かを発明したわけではない」と語っている。

ノエル・ギャラガーはネットフリックスで新たに始まった音楽番組『ワンス・イン・ア・ライフタイム・セッションズ』に出演して、過去の思い出や楽曲にまつわるエピソードなどについて語っている。

「俺が聴いていたものと言えば、セックス・ピストルズやザ・ジャム、ザ・スミス、バズコックス、ジョイ・ディヴィジョン、ニュー・オーダーくらいでね」とノエル・ギャラガーは自身の音楽遍歴について振り返っている。「彼らはみんなビッグなギター・ミュージックで、ギター・ポップ・ミュージックっていう感じだった」

「俺は自分が影響を受けたものを集めたに過ぎないんだよ。何かを発明したわけではないんだ。単に音楽を聴きまくってたっていう奴に過ぎなくて、それに合わせてギターを弾いていたら、偶然ソングライターになったっていうね。そういうわけで、それまで誰もやっていなかった今にも壊れそうなサウンドを生み出したハッピー・マンデーズみたいに、何かを発明したわけではないんだよ」

「ザ・スミスについて言えば、彼らはイングランドが生み出した最もユニークなバンドなわけでね。そういう感じではなかったよね。ただ、俺が聴いていた音楽はどれもギターに重きを置いたものだった。だから、俺は最初の頃からギター・ミュージックがあるべき姿を少しだけ分かっていたんだよ。けど、蓋を開けてみたら俺たちの音楽はものすごく巨大なものになったわけでね。信じられなかったよね」

ノエル・ギャラガーとジョニー・マーについては、それぞれがノエル・ギャラガーの最新シングルである“If Love Is The Law”での共作や、長きにわたるコラボレーションについて語る動画が公開されている。

“If Love Is The Law”は、マーキュリー・プライズにもノミネートされているノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズの3作目のアルバム『フー・ビルト・ザ・ムーン?』に収録されている楽曲で、ノエル・ギャラガーとジョニー・マーによる最も新しいコラボレーション曲となっている。

「俺のアルバムは、ジョニー・マーなしでは俺のアルバムにはならないだろうね」とノエル・ギャラガーは語っている。「ジョニー・マーのギタープレイが好きなのは言うまでもないけど、それと同じくらい彼のハーモニカも好きでね。(ザ・スミスの)“Hand In Glove”の出だしのリフはいつ聴いても痺れるよ」

「ジョニー・マーに来てもらって、いくつかの曲で弾いてもらったんだけどさ。そのほとんどがあんまりうまくいかなくて、最終的には元々彼に弾いてもらうつもりのなかったこの1曲に絞ることにしたんだ。ジョニー・マーに『ハーモニカを弾いてもらってもいいですか?』って訊いてみたら、少し驚いた顔をしてたよ」

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