真夜中ブランケットの最新アルバム”REVOLVER”より”Dance with Gravity”のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
ダンスミュージックをモチーフにロックンロールとポストパンクを融合させたネオサイケデリックハードコア3ピースバンド、真夜中ブランケット。
彼らの今回のミュージックビデオ”Dance with Gravity”は、鬼才・長棟 航平監督による逆再生を多様したユーモラスな映像になっており、浮遊感のあるギターにうねるファズベースとダンスビートを刻むドラム、そして美しいメロディが印象的な一曲に仕上がっている。Gt/Vo・大殿 創己の、上京してきてからの想いが詰まった歌詞は最新アルバム”REVOVER”を象徴する一曲だ。
現在、リリースツアーを敢行中の彼ら。松戸・札幌の公演を大盛況に終わらせて、京都・神戸・名古屋へと続き、そして3月16日に行われる三軒茶屋HEAVEN’S DOORでのツアーファイナルでは、共演者にPLASTICZOOMS、TEARS OF THE REBELという個性的で強力なメンツが決定!!熱い夜になることは必至だ。
昨年12月、数年ぶりに最新作をリリースした真夜中ブランケット。今、彼ら3人が作る「新しいスリーピースロックバンド像」に注目が集まっている。
“REVOVER”リリースツアー
1/13(日) 京都 MOJO
1/26(土) 神戸 太陽と虎
2/23(土) 名古屋 TIGHT ROPE
3/16(土) 三軒茶屋HEAVEN’S DOOR(Tour Final)
【コメント】
今回のMV “Dance with Gravity”は、これまでの人生と今このバンドが置かれている状況を踏まえて、自分の心に素直に言葉を紡いだ曲。
「俺たちが今立っているこの場所、この地面の上、これがたとえ運命という敷かれたレールの上だったとしても、今は精々踊ってやるよ」という決意の歌。
この星の重力と共に。
昨年公開した”escalate accelerate”のMVと同様に長棟監督の手腕が存分に発揮されていて、「真夜中ブランケット」という名前のバンドが皮肉にも朝焼けに照らされながら歌うシーンが素晴らしい。必見。
現在リリースツアーの真っ只中、生でしか味わえない自分たちのステージに磨きをかけています。
ツアーファイナルでは、PLASTICZOOMS、TEARS OF THE REBELというクセがあり過ぎる先輩方の胸を借ります!!笑
3.16 三軒茶屋 HEAVEN’S DOORへ、是非目撃しに来てください。
(真夜中ブランケット Gt/Vo 大殿 創己)
真夜中ブランケット/REVOLVER
RORR-0005
¥1,500 (tax in)
“Ray of Ray records”
1.Dance with Gravity
2.escalate accelerate
3.JAP!JAP!JAP!
4.Spit Sh!t
5.New Virus
6.Dead Red Blues
【デジタル配信音源】
“Spit Sh!t (demo ver.)”
Apple Music:https://itunes.apple.com/jp/album/spit-sh-t-demo-version-single/1438488551
Spotify:https://open.spotify.com/album/07OhheoDiFf5EB9XUNqSd1?si=azW1NWBHSUqvLzn4xVYiCQ