40周年を迎えているシンガーソングライター竹内まりやが今熱い。
代表曲「プラスティック・ラブ」が30年の時を経て、ジャパニーズ・シティポップの再評価ブームもあり海外で人気爆発、ディズニー映画「ダンボ」では、日本版エンドソング「ベイビー・マイン」を歌い、昨年上映したライブ・ドキュメンタリー映画ほかの成果において、平成30年度(第69回)芸術選奨 文部科学大臣賞(大衆芸能部門)を受賞、38年ぶりの「ミュージックフェア」への出演など、話題がつきない竹内だが、いよいよ今週9/4(水)に「TRAD」以来、約5年ぶり、通算18作目となる40周年記念アルバム「Turntable」を発表する。
そんな中、本日、ファンにとってスペシャルなイベントが電撃的に発表された。
「ライブハウスでまりやに会おう!!」とのキャッチがついたこのイベントは40周年スペシャル企画「LIVE Turntable」と題し、来年4月に東京 Zepp Tokyoと大阪 Zepp Nambaで開催される。
竹内まりやのライブは、昨年11月にNHK大阪ホール、東京 品川プリンス・ステラボールにて実施されたファンミーティングでのミニ・ライブ以来となるが、そのミニ・ライブですら約4年ぶり、過去36年間で3公演しか行われていない中でのレアなものだった。
加えて、ホールではなく、ライブハウスでの公演となると1981年に行われた大阪バラードでの公演以来となり、実に39年ぶりとなり、ファンにとってはたまらない、超ウルトラ・レアなイベントになるのは間違いない。さらに普段山下達郎のライブを支える、伊藤広規(ベース)、佐橋佳幸 (ギター)、難波弘之(キーボード)、柴田俊文(キーボード)、小笠原拓海(ドラム)、宮里陽太(サックス)、ハルナ(コーラス)、ENA(コーラス)、三谷泰弘(コーラス)らがフルメンバーで参加することが決定。
もちろん、バンマスである山下達郎も参加する。
このスペシャルなライブイベントに参加するためには、今週発売のアルバム「Turntable」に封入されている応募券が必要となる。
いよいよ発売が目前に迫った、40周年アルバム「Turntable」。
ディスクごとにバラエティに富んだ、聴きごたえ満点のスペシャルなアルバムとなっているので、是非早めにこの超ウルトラ・レアなイベントへの応募券を手に入れて欲しい。
竹内まりや40周年スペシャル企画
ライブハウスでまりやに会おう!!
「LIVE Turntable」開催決定!!
東京:2020年4月18日(土) @Zepp Tokyo
大阪:2020年4月24日(金) @Zepp Namba
竹内まりや40周年記念アルバム「Turntable」に封入されている応募券を10月9日(水)発売のニューシングル「旅のつづき」に封入されているハガキに貼付の上、ご応募ください。抽選で上記のライブイベントにご招待します。
詳しくは竹内まりや40周年特設サイトをご確認ください。