The Offspring、ベーシストのGregory Kがバンドを相手取って訴訟を起こしたことが明らかに

The Offspring

オフスプリングのベーシストであるグレッグKことグレッグ・クリーセルはバンドの名称の商標権やパートナーシップ契約に違反しているとして、バンドメイトに対して訴訟を起こしたことが明らかになっている。

音楽サイト「ダイイング・シーン」によれば、ここ数ヶ月にわたってバンドのツアーから離脱しているグレッグ・クリーセルは今回、バンドメイトであるヴォーカリスト/ギタリストのデクスター・ホーランドとヌードルズことギタリストのケヴィン・ワッサーマンに対して訴訟を起こしたという。

「ダイイング・シーン」が入手した法廷文書によれば、グレッグ・クリーセルはその中でデクスター・ホーランドとケヴィン・ワッサーマンについて「対等な全面的責任者であるクリーセルの権利や特権、権限を無視し、軽視」した上で、2019年10月に32年間守ってきたパートナーシップ契約から「ビジネスやビジネスの機会、資産を奪おう」とする「計略を立て、それを二人で実行する陰謀を企てている」として、「公正な報酬なしにクリーセルからパートナーとしての利益と権利を剥奪」し、「パートナーシップを結ぶ一人の全面的責任者としてのクリーセルのこれまでの位置付けを蔑ろ」にしようとしていると主張している。

グレッグ・クリーセルはまた、デクスター・ホーランドとケヴィン・ワッサーマンから昨年の11月に「スタジオ・レコーディングやコンサート・ツアーを含む(ただしこれらに限定されない)バンドとしての活動に参加する権利はなくなった」と告げられたとも主張している。

オフスプリングは現時点でグレッグ・クリーセルの訴訟にコメントしていない。

グレッグ・クリーセルがオフスプリングのツアーに帯同しなくなった当初はノー・ダウトのトニー・カナルが代役を務めていたほか、現在はバンドのツアー・メンバーで元H2Oのトッド・モースが彼の代役を務めている。

一方、デクスター・ホーランドは今年3月、2012年発表の『デイズ・ゴー・バイ』に続く通算10作目となるニュー・アルバムを秋にリリースすることを明かして、新作について「昔のようなサウンドになっている」と語っている。

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