The SAMOS、7年振り待望のニューアルバムを10 月にリリース

TheSAMOS

ミクスチャーバンド SBK(スケボーキング)や Steady&Co.、クラブミュージックを追求したダンスミュージック・ユニット FAKE EYES PRODUCTION、さらに今年2ndアルバムをリリースした ATOM ON SPHERE のギタリストを務めるなど、メジャーからアンダーグラウンドまでシーンを縦横無尽に駆け抜けるカリスマ的な存在感で知られる、SHIGEO率いるエレクトリック・ニューウェイブ・バンド「The SAMOS(ザ・セイモス)」が、 待望のニューアルバムを10月にリリースすることが決定した。

今作がオリジナル・アルバムとしては4作目、前作「Crystalized」から7年振りのリリースとなる。

収録楽曲は、既にSoundCloudにて公開されている“Time Shift”“Hit The Wall”の2曲と、US ハードコア/インディーズシーンでカリスマ的な人気を誇るワシントンD.C.の伝説的なバンド「Fugazi」のカバー曲“Life and Limb”を含む全12曲が収録される。

アルバムは、iTunesなど各配信サイト及び、Apple MusicやSpotifyなどストリーミングサイトでのリリースと、プレオーダー受付によるオフィシャルサイト限定のCD(特典付き)発売も行われる。

また、さらにアルバム収録曲“Time Shift”が9月13日(金)より配信開始となる日本テレビ初のTwitter ショートドラマ『シンデレラ地獄に行く』のエンディングテーマに決定。

シンデレラ

『シンデレラ地獄へ行く』は、連続ドラマの配信をTwitterのタイムライン上で行うもので、Twitterのタイムラインならではのリアル世界との連動や、ユーザーとの掛け合いによって、ユーザーの日常生活に入り込んだ新感覚のドラマ体験が提供される。

配信は、ドラマ内で実際に登場するショートムービーレーベル“赤いクロール”のTwitterアカウント(@aka_crawl)で行われ、またさらに、株式会社KDDIウェブコミュニケーションズが運営するホームページ作成サービス「ジンドゥー」とクラウドデザイン作成サービス「Canva(キャンバ)」とドラマのコラボレーションも行われ、ドラマ内で主人公が利用するウェブ作成やフライヤー作成のサービスとして登場するなど、ドラマと現実のサービスがクロスオーバーするといったユニークで新しい試みが行われているのもこのドラマの注目ポイントだ。

Twitterで投稿されていく動画は、すべてジンドゥーで作成された公式サイトに掲載され、The SAMOSの楽曲“Time Shift”がエンディングで使用される。

The SAMOS
4th アルバム『タイトル未定』

01 Don’t
02 Time Shift
03 APL
04 Imperfection
05 Particle Pieces
06 Hit The Wall
07 NOEXIT
08 Casual Linking
09 Life and Limb
10 Out of Sight
11 Shelter House
12 Strange Flavor
配信:2019年10月23日(水)全世界同時リリース
CD版:2019年9月25日(水)オフィシャルサイトにてプレオーダー受付開始
CD特典:アルバム収録曲のデモトラックや未収録曲などをコンパイルした特典CDを予定
金額:未定
レーベル:Things.
Official Site https://thesamos.jp/
Twitter https://twitter.com/the_samos
Instagram https://www.instagram.com/the_samos/
Facebook https://www.facebook.com/thesamos/