安田レイ

画面越しにも「体温」が伝わる歌声を響かせた安田レイ、初のオンラインライブ LIVE LOVERSにて今週末8/2(日)までアーカイブ配信中

昨夜、7月30日、安田レイが自身初となる有料配信ライブ「what do you see vol.1」を開催した。

ファンも本人も待ちに待ったライブは、クレハリュウイチ(key.)と稲田一朗(per.)によるアコースティック編成で全12曲を披露。
安田自身が選んだ多国籍な雰囲気溢れる会場から、こだわりのカメラワークによるライブ映像は必見。
週末8月2日(日)23:59までアーカイブ視聴が可能なので、是非今からでもこのライブを体感して欲しい。

安田レイ

この数ヶ月の寂しさを埋めるように、愛を込めて歌を届けたいと開演前に語っていた安田レイ。
1曲目は「over and over」で華やかに幕を開けた。ライブを待ってくれていたファンへの「そばにいるよ」というメッセージを込めた曲が、優しくも力強く伸びやかな歌声で響きわたる。
「Sweet Home」からは、今は直接会うことは出来ないけど心は繋がっているという安田の想いが、新たな意味を持った歌として届いてくる。
中盤には、3月に発売されたアルバムの中でも新たな音楽性を垣間見せた自身の作詞作曲によるタイトル曲「Re:I」を初披露。
続く「赤信号」では、悩ましく感情を吐き出す様な歌声が、アバンギャルドなピアノとパーカッションのビートをさらに掻き立て、これまでのライブでは見られなかった妖艶なグルーヴを醸し出していた。
最新シングル曲「through the dark」では、アコースティック編成とは思えぬダイナミズムを感じさせ、アーティストとしての広大なスケール感を見せつける。

安田レイ

今日のライブに向けてゲン担ぎにカツカレーを食べたエピソードを披露しつつ、改めてライブで歌声を届けられる喜びをかみしめながら、最近TV番組の影響で改めて聴いてくれる人が増えて嬉しいと語る「Brand New Day」と、印象的なピアノリフと抜けの良いビートに、切なくも爽やかな歌声を乗せた代表曲「アシンメトリー」を満面の笑顔で届けてくれた。
珠玉のバラード「きみのうた」を、自身も涙を滲ませながら大熱唱し、文字通りクライマックスを迎えたライブは、安田レイ自身の想いの詰まった原点となるデビュー曲「Best of my love」で幕を閉じた。

ライブタイトルを「what do you see」と冠した安田レイの目には「何が見えた」のだろうか。
「歌いたい」という強い気持ちと支えてくれるファンへの愛と感謝を力に、たとえ画面越しにでも聴く者の心と体を振動させ、脳裏にたくさんの景色や感情を思い起こさせる歌声。
安田レイの魅力を存分に再認識することが出来るライブとなった。

1

2