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SPiCYSOL、槙野智章選手らから激励のメッセージも! 3万人の総視聴者数を記録したクアトロツアーファイナル

先日、4月7日配信リリースとなる「ONE-EP」にてワーナーミュージックからのメジャーデビューが発表されたSPiCYSOLの東名阪クアトロツアーのファイナル公演が、東京・渋谷クラブクアトロにて開催された。
ソーシャルディスタンスを保ちながら新型コロナウイルス感染対策を徹底し、有観客ライブとして実施された公演は無料生配信もされ来場者、配信視聴者合わせて約3万人を集めるという快挙。

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絶賛配信中のTELASA初オリジナルドラマ「主夫メゾン」の主題歌となっている「ONLY ONE」を中心に、SPiCYSOLの楽曲の中でも屈指の楽曲が濃縮されたセットリストで大阪・名古屋と各地のファンを沸かせた。
また、このツアーファイナルの模様は無料での生配信も実施され、当日会場に足を運べなかったファンや、今回のツアーに参加することができなかった各地のファンにも、至高のグルーヴを届けた。

開演時刻を迎えると、今回のツアーのために制作されたオープニングSEが会場を包み込む。

森林の中を彷彿とさせるような鳥のさえずりがミックスされたヒーリングミュージックに、突如バンドサウンドが鳴り響き、”自然”と”バンド”との調和を掲げているSPiCYSOLのスタイルをそのままビートに乗せていく。

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GtのAKUN、Trumpet/KeyのPETE、DrのKAZUMAの1人1人が描きならす音がピークに達すると、VoのKENNYがステージに登場し「The Night Is Still Young」でライブがスタート。
”俺らのLIFEはこう 調子はどう?”と問いかけ、このツアー用にホーンを添えたダンサブルなアレンジでフロアの温度を一気に温めていく。
次に披露した「Traffic Jam」では、渋谷を抜け出して海へと車で駆け抜けていくような、SPiCYSOLらしさがあふれるまさにチルアウトしていくような感覚を観客に味合わせていた。

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