ファンモン

「みんなとの再会が楽しかったから寂しい・・・」 新生ファンモン全国にYELLを届けたツアーが終幕 6/29発売 第2弾シングル「ROUTE 16」も初披露

5月11、12日に東京・中野サンプラザにて、FUNKY MONKEY BΛBY’Sの再始動後初の全国ホールツアー「YELL JAPAN」のファイナル公演を開催し無事に全国12箇所13公演のツアーの完走を果たした。

FUNKY MONKEY BΛBY’Sは、昨年3月11日の音楽特番でDJケミカルを含めたフルメンバーで一夜限りの復活を経て、ファンキー加藤とモン吉の2人で表記を新たに活動を再開。同年10月1日には、2013年6月の東京ドームでの解散ライブ以来のおよそ8年ぶりのワンマンライブ「WE ARE FUNKY MONKEY BΛBY’S in 日本武道館 -2021-」を日本武道館にて開催するなど、再始動後も積極的に活動を加速させていた。
そんな中での待望の全国ホールツアーは2月に彼らの地元である八王子・J:COMホール八王子からスタートし全国各地のファンにYELLを届け続けた。

そして、迎えた追加公演の東京・中野サンプラザでの2days。1曲目の「WE ARE FUNKY MONKEY BΛBY’S」では、FUNKY MONKEY BABYS時代から歌詞とタイトルを変更して披露。さらに2曲目の「ナツミ」で畳み掛けるかのように、パワフルで真っ直ぐに気持ちを届ける、ファンモンパワー全開でスタート。

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冒頭のMCでは、「全国ツアー「YELL JAPAN」ツアーファイナル! 俺たちがWE ARE FUNKY MONKEY BΛBY’Sだ!」と大絶叫をホール中に響かす。続けて「ただいま。そして、おかえり」とファンとの再会の喜びを満員のBABYS(ファンモンファンの総称)と分かち合う。そうなると、もう止まらないのがFUNKY MONKEY BΛBY’Sのワンマンライブ。コロナ禍で様々な制限がある中だが、ファンキー加藤の「暖かい拍手と熱い手拍子でマスク越しでも笑顔に。そして、そのマスクの下では微笑んでください」と会場に語りかけたことが現実になり会場内に笑顔が伝播していく。

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FUNKY MONKEY BABYS時代の名曲、「あとひとつ」、「ありがとう」、「ちっぽけな勇気」、「ヒーロー」を次々にステージ狭しと走り回るライブスタイルで惜しみなく披露。
そして、6月29日に発売する再始動第2弾シングル「ROUTE 16」も、ファンキー加藤が「今日のファイナルでぜひ、みなさんに聴いてもらいたい」と今回の追加公演2DAYSで初披露。夏を感じさせる楽曲に青春時代の仲間との想い出を懐かしみ、時が流れても変わることの無い友情をテーマにしたメッセージが込められた歌詞に会場では早くも期待値が高まるかのように万感の大拍手が送られた。

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