STING(スティング)、ジャパン・ツアー初日公演のライヴレポートが到着

コンサートは、1曲目からポリス時代の名曲「孤独のメッセージ」が披露され、会場に詰めかけた4,000名のファンを一気に沸かせました。演奏の途中「ヒロシマ!」とファンを煽り、観客のボルテージは一気に最高潮に。2曲目はソロ名義の代表曲「イングリッシュ・マン・イン・ニューヨーク」を披露。間奏中、ドラムに合わせてファン全員がハンドクラップを行い、会場は一体感に包まれました。その後は、パンデミック中に制作されたことで話題になった2021年リリースの最新作『ザ・ブリッジ』から「イフ・イッツ・ラヴ 」、「ラヴィング・ユー」、「ラッシング・ウォーター」の3曲が披露され、日本初披露となったスティングの最新曲にファンは釘付けとなりました。コンサート中盤以降は、スティングの往年の名曲の数々が披露され、集まったファン全員を満足させる内容となりました。

STING

演奏は本編19曲、アンコール2曲で1時30分。スティングの年齢を感じさせないパフォーマンスに酔いしれる一夜となりました。

YouTube:スティング来日公演記念 LIVE/MVスペシャル

配信日時:2023年3月10日(金) 21時~22時30分
*アーカイブはありません
*3/9(木)19時以降アクセス可能です

また、来日公演の予習用プレイリストも併せて公開されている。
https://umj.lnk.to/StingJapanTourPR

Photo by senichi

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