The StrokesのJulian、アーティストは政治的姿勢を示さなくてもいいと語る

The Strokes

ザ・ストロークスのフロントマンであるジュリアン・カサブランカスはアーティストが政治的スタンスをとるのは「普遍的な義務」ではないと考えていると語っている。

『ニューヨーク・ポスト』紙との新たなインタヴューでジュリアン・カサブランカスは自身の政治的見解について語り、2020年のアメリカ大統領選挙ではバーニー・サンダースが候補者争いから撤退したことを受けて、ジョー・バイデンを支持することを明かしている。

「彼が副大統領候補にバーニー・サンダースを選ぶんじゃないかと秘かに希望を抱いているんだ」とジュリアン・カサブランカスはジョー・バイデンについて語っている。「自分の見解としてはそれが勝利を確実にするいい方法だと思うんだ。でも、彼はおそらく女性を選ぶだろうけどね」

ザ・ストロークスは今年2月にニューハンプシャー州で行われたバーニー・サンダースの集会で最新作『ザ・ニュー・アブノーマル』に収録されている2曲の新曲を初披露していた。

バーニー・サンダースへの支持を公言しているザ・ストロークスだが、ジュリアン・カサブランカスはアーティストが政治的スタンスをとるのは「普遍的な義務」ではないと考えていると語っている。「政治とはまた別の生き物だと思うんだ」と彼は説明している。「自分にとってアートというのは人生の馬鹿げたことからの逃避なんだよ。人というのはネガティヴなことから逃げてインスピレーションを探そうとするものなんだ」

しかし、彼は次のように続けている。「自分が支持しているものがあるとして、それって勇気がいることだと思うんだよね。ミュージシャンにしろ、そうじゃないにしろね」

先月、ザ・ストロークスは過去にバンド内で衝突があったことを認めており、そのために2013年発表の『カムダウン・マシーン』のツアーを行わなかったと語っている。

『ガーディアン』紙でジュリアン・カサブランカスはアルバムをリリースした時にバンドが「調和がとれていなかった」として、メディアへの登場やアルバムのツアーを行わなかったと述べている。

「まあ、おそらく数年したら、どうでもいいことになるんだろうけどね。言えるのは、大したことじゃなかったってことだよ」

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