B’zが10月31日から11月28日まで毎週土曜日、5週連続で初の無観客配信ライブ<B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1〜5>を開催した。Zepp Haneda(TOKYO)にて実施された同公演のアンコール配信が行われることが決定。アンコール配信期間は2020年12月26日(土)10:00から2021年1月11日(月・祝)23:59まで。
<B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1〜5>は、1988年のデビューから2020年までの32年間を「5つの時代=5 ERAS」に分け、各々の時代にリリースした楽曲にてライブが構成された。5週全ての公演で全楽曲を入れ替え、新曲を含む約80曲を披露。異なるセットリストに加えて、毎公演の演出・ステージセットも総入れ替え。ライブバンドB’zのアイデンティティを最大限に生かした5大ロックスペクタクルショーが展開された。
B’z初の試みとなった配信ライブでは、二十数年振りの楽曲や、シングルの2nd Beatながらも人気を博す名曲を披露、またミュージックビデオの演出や、今ではかなり貴重となった寸劇の再現等を織り交ぜ、普段では見ることが出来ない、松本と稲葉の素の一面も覗かせた。演奏はステージだけに留まらず、客席フロアやバックステージ、豪華に装飾されたロビーやドリンクカウンター等も演出の一部として使用。ロックショーの定番であるレーザーや火花等の特殊効果はもちろん、LED大型ビジョンを四方壁面全てに取り入れたほか、ライブハウスにもかかわらず、アリーナクラス級の大型セットにドローンを縦横無尽に旋回させるなど、無観客ならではのステージングで視聴者を魅了した。
アンコール配信は、最終公演終了後にアーカイブの延長やアンコール配信を望む声が多数寄せられたことに応える形で実施されるものだ。最終公演最後のMCで稲葉が「無観客ライブは無観客ではない」と語ったが、オーディエンスとの絆、配信ライブの概念を覆した圧倒的存在感と、見る者全ての胸を打ったあの感動が再び届けられる。
B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1〜5 アンコール配信
▼アンコール配信期間
2020年12月26日(土)10:00〜2021年1月11日(月・祝)23:59
▼アンコール配信公演
Day1:2020年10月31日(土) 1988-1993
Day2:2020年11月07日(土) 1994-1998
Day3:2020年11月14日(土) 1999-2003
Day4:2020年11月21日(土) 2004-2009
Day5:2020年11月28日(土) 2010-2020
※上記日付は初回配信日、年代は各公演で披露した楽曲のリリース時期となります。
▼チケット (全配信メディア共通)
各公演 ¥ 3,500(税込)
5公演パック ¥15,000(税込)
※LINE LIVE-VIEWINGでは5公演パックの取り扱いはございません。
※別途、配信メディアごとに手数料が必要です。
発売日:2020年12月14日(月)12:00〜発売開始(購入期限は2021年1月10日(日)23:59まで)
※配信メディアにより一部受付開始が異なります。
※視聴方法、チケット購入に関するご不明点は、各配信メディアへお問い合わせください。