Arctic MonkeysやFontaines D.C.ら、War Childのチャリティ作品に参加か

Arctic Monkeys

ウォー・チャイルドは豪華アーティストが参加すると見られる新たなリリースを予告しており、アークティック・モンキーズ、フォンテインズD.C.、デーモン・アルバーンらが参加するのではないかと目されている。

戦争の影響を受けた子どもたちの保護、教育、そしてメンタルヘルス支援に取り組むウォー・チャイルドは1995年にボスニア紛争に巻き込まれた子どもたちへの資金集めを目的として初めてのチャリティ・アルバムをリリースしている。

このコンピレーション・アルバム『ヘルプ』はブライアン・イーノがマスタリングを担当して、ジョン・スクワイアがアートワークを手掛け、わずか1日でレコーディングされる形となっている。本作はオアシスとブラーが共に参加した唯一のアルバムで、レディオヘッド、オービタル、ポーティスヘッド、マッシヴ・アタック、スウェード、シネイド・オコナー、マニック・ストリート・プリーチャーズ、ザ・ブー・ラドリーズなどが参加している。

『ヘルプ』はウォー・チャイルドに125万ポンドをもたらすこととなっており、その後も2002年発表の『ワン・ラヴ』、2003年発表の『ホープ』、2005年発表の『ヘルプ!:ア・デイ・イン・ザ・ライフ』、そして2009年発表の『ウォー・チャイルド・プレゼンツ・ヒーローズ』といったチャリティ・レコードがリリースされている。

今回、ウォー・チャイルド・レコードは新たなインスタグラム・アカウントを立ち上げており、唯一の投稿で「ウォー・チャイルドを支援する重要なプロジェクトに取り組んでいるアーティストの集団がいます」と述べている。

さらに投稿では1995年に『ヘルプ』がリリースされた時は「世界の子どもの10%が紛争の影響下にあった」が、あれから30年以上を経て今は「19%と2倍近くになり、5億2000万人の子どもが影響下にある」と述べられている。

チャリティ・レコードの詳細は現時点で明らかになっていないが、プロデューサーのジェームス・フォードが指揮を執ると見られており、自身のアカウントで同じメッセージを投稿して、情報登録のリンクを掲載している。

ジェームス・フォードはアークティック・モンキーズとの仕事で知られ、ゴリラズ、フローレンス・アンド・ザ・マシーン、デペッシュ・モード、ブラー、ペット・ショップ・ボーイズ、フォンテインズD.C.、パルプ、ザ・ラスト・ディナー・パーティー、フォールズ、ギースといったアーティストの作品を手掛けている。

ジェームス・フォードがこれまでのアークティック・モンキーズの作品を手掛けているだけでなく、アークティック・モンキーズのアカウントがウォー・チャイルド・レコードのアカウントをフォローしていることから、チャリティ・レコードに作品するのではないかと見られている。デーモン・アルバーン、イングリッシュ・ティーチャー、ヤング・ファーザーズもアカウントをフォローしていることから作品への参加が予想されている。

デーモン・アルバーンとフォンテインズD.C.はインスタグラムのストーリーにウォー・チャイルド・レコードのメッセージを投稿している。アークティック・モンキーズのマット・ヘルダースもストーリーで投稿をシェアしている。

アークティック・モンキーズは2018年にウォー・チャイルドのためにロイヤル・アルバート・ホールでチャリティ公演を行っており、この公演の模様はチャリティのライヴ・アルバムとしてリリースされている。

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