Pete Townshend、新たなオペラに取り組んでいることを明かす

Pete Townshend

ザ・フーのピート・タウンゼントは自身の小説『ジ・エイジ・オブ・アンキサエティ』をオペラ化することを明かしている。

ピート・タウンゼントは2019年刊行の『ジ・エイジ・オブ・アンキサエティ』を新曲と共に舞台化することに取り組んでいると語っている。

ピート・タウンゼントは『ザ・サン』紙に次のように述べている。「今はスコアを作っているところで新曲をレコーディングしているんだ」

「2007年のプロジェクト立ち上げから今日まで、ドキュメンタリーにも取り組んでいる。あと2年ほどで完成するから、その頃にゲストのシンガーを迎えたフル仕様のオペラを上演したいと思っているんだよ」

ピート・タウンゼントはこれまでに1969年発表の『トミー』、1973年発表の『四重人格』といったロック・オペラを手掛けている。

小説『ジ・エイジ・オブ・アンキサエティ』は地球温暖化や広がるテロリズムの影響、ソーシャル・メディアの有害な側面、メンタル・ヘルスの問題を抱えた世代が生まれた背景など、社会が直面する今後の恐怖を掘り下げた作品となっている。

一方、ザ・フーのフロントマンであるロジャー・ダルトリーはキース・ムーンの伝記映画について語り、過去に頓挫はあったものの「製作されることになる」と述べている。

『NME』のインタヴューでロジャー・ダルトリーは映画の脚本が完成したことを改めて認め、銀幕に乗り出すことを決心したと語っている。「監督に任せる準備ができたところなんだ」

「脚本を書き始める前から話をしていた監督からの返事を待っているところなんだ。脚本には満足していて、製作されることになるよ。監督が今やっている映画が終わり次第、脚本を読んでもらって、返事をもらうことになっている。できるだけ早く作れればと思うよ」

ロジャー・ダルトリーは次のように続けている。「大変な作業で、すごく長い時間がかかったよ。無数の脚本家がダメな脚本を持ってきたけど、自分の中には人を惹きつけ、キース・ムーンを全方位で描ける物語が頭の中にあって、それを腰を据えて書かせることになったんだ」

ロジャー・ダルトリーはキース・ムーンについて「規格外の人物」だったと語っている。「僕ら全員と同じように彼にも欠点があった。でも、彼は素晴らしい人物で、コントロール不能な天才だった。彼のような人物は最近の暮らしでは見ることが少ない。人生とはえてして凡庸な人で溢れているからね。信じられないよ」

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