David Gilmour、Pink Floydのキャリアのせいで「敬意を払われ過ぎる」と語る

David Gilmour

デヴィッド・ギルモアはピンク・フロイドに在籍していたことでコラボレーターたちに「敬意を払われ過ぎてしまう」と語っている。

デヴィッド・ギルモアは『ザ・サン』紙にピンク・フロイドの功績が持つ重みについて語っている。「目も眩むような高みに達してしまうと、敬意を払われ過ぎてしまうところがあるんだ」

「そうすると若い頃のような振る舞いを取り戻すのが難しくなってしまうんだよね。ピンク・フロイドの初期はお互いの個性や音楽について、お互い雑に、侮辱的な態度を取ることができた。それでも最終的にはすべてがうまくいっていたんだからね」

1985年にロジャー・ウォーターズがバンドを脱退したことについてデヴィッド・ギルモアは「彼がそうなるまで、ずっと誰も止めることはなかった」と語っている。デヴィッド・ギルモアは「バンド・リーダーを押し付けられた」と感じたが、「よりコラボレーション的アプローチ」のほうが好きだったと続けている。

デヴィッド・ギルモアは9月6日に9年ぶりとなる通算5作目のソロ・アルバム『邂逅』がリリースされることが決定している。新作ではプロデューサーのチャーリー・アンドリューを起用しているが、ピンク・フロイドの作品を知らないことが分かってデヴィッド・ギルモアは喜んだという。

「知っている人を全員考えてみたけど、違った形で前に進めてみたいと思うようになっていたんだよ」とデヴィッド・ギルモアは説明している。

「チャーリー・アンドリューと連絡を取って、家まで来てくれたんだけど、彼はピンク・フロイドや僕のいた音楽業界のことをまったくしらなかったんだよ」とデヴィッド・ギルモアは語っている。「爽やかなほどぶっきらぼうな意見を言ってくれたんだ」

先日、デヴィッド・ギルモアは来たるソロ・アルバム『邂逅』についてアルバム『狂気』を引き合いに出して語っている。「『狂気』から50年以上が経ったわけだけど、私の感覚としては1973年に『狂気』が出てからの歳月で今回のアルバムが最高のアルバムだと思っているんだ」

関連NEWS

  1. Roger Waters

    Roger Waters、David Gilmourが掲載を拒否したライナーノーツを公開

  2. Pink Floyd

    Pink Floyd、箱根アフロディーテTシャツが復刻されることが明らかに

  3. Roger Waters

    Roger Waters、ライヴ・フィルムの上映でトークショーの開催が決定

  4. David Gilmour

    David Gilmour、8年ぶりのツアーを行う可能性について語る

  5. ピンク・フロイド・アット・ポンペイ

    『ピンク・フロイド・アット・ポンペイ』の日本での劇場上映が決定

  6. Pink Floyd

    Pink Floyd、『The Dark Side Of The Moon -50th Anniversary Box Set』のリリースが決定

  7. Pink Floyd

    Pink Floyd、『狂気』の公式プラネタリウムが東京で再上映されることが決定

  8. Pink Floyd

    Pink Floyd、1990年の公演を収録した『LIVE AT KNEBWORTH』のリリースが決定

  9. Roger Waters

    Roger Waters、AC/DCやEddie Van Halenのことはどうでもいいと語る

  10. Nick Mason

    Pink FloydのNick Mason、ドラマーとしてのCharles Wattsに賛辞を寄せる

  11. THE PROGRESSIVE ROCK feat. PINK FLOYD

    Pink Floyd、『狂気』の50周年を記念したコレクターズ・エディションLPの発売が決定

  12. David Gilmour

    David Gilmour、9年ぶりとなる新作より2曲目の楽曲「Between Two Points」の音源が公開

  13. Roger Waters

    Roger Waters、Julian Assange解放を求める集いで“Wish You Were Here”を披露

  14. Pink Floyd

    Pink Floyd、『炎』50周年記念盤のリリースを記念して短編マイクロ・フィルム映像が公開

  15. David Gilmour & Syd Barret

    David Gilmour & Syd Barret、紙ジャケ再発のスペシャル・サイトが公開