第76回ゴールデン・グローブ賞は現地時間1月6日に開催された授賞式で主題歌賞が発表されている。
今年の主題歌賞にはケンドリック・ラマーとシザによる映画『ブラックパンサー』の“All The Stars”、『ダンプリン(原題)』に提供されたドリー・パートンによる“Girl in the Movies”、『ア・プライベート・ウォー(原題)』に提供されたアニー・レノックスによる“Requiem For A Private War”、シガー・ロスのヨンシーとトロイ・シヴァンによる映画『ある少年の告白』の“Revelation”がノミネートされていたが、レディー・ガガとブラッドリー・クーパーによる『アリー/スター誕生』の“Shallow”が主題歌賞を獲得している。
受賞の模様はこちらから。
A Star Is Born ✨ Mark Ronson and Lady Gaga’s acceptance speech. @ladygaga @MarkRonson @goldenglobes #BradleyCooper #LadyGaga #MarkRonson #AStarIsBorn #GoldenGlobes pic.twitter.com/96IJmIOvXj
— Sophie Reddy (@sophie_the_1st) January 7, 2019
それぞれの楽曲はこちらから。
主題歌賞のノミネートは以下の通り。
“All The Stars”『ブラックパンサー』
“Girl in the Movies”『ダンプリン’(原題)/ Dumplin’』
“Shallow”『アリー/スター誕生』
“Revelation”『ボーイ・イレイスト(原題)/ Boy Erased』
第76回ゴールデン・グローブ賞の授賞式は記事執筆時点で現在も開催中となっている。