Roger Waters、変化を起こさなければ人類には死が待っていると語る

Roger Waters

ロジャー・ウォーターズは「ディス・イズ・ノット・ア・ドリル」と銘打った新たなツアーを発表して、合わせて公開された動画の中で「人類として頭を駆使する方法を変えなければ死が待っている」だろうと警鐘を鳴らしている。

ロジャー・ウォーターズは2020年7月からスタートする「ディス・イズ・ノット・ア・ドリル」と銘打った北米ツアーが発表されており、発表に際してファンに向けたメッセージ動画が公開されている。

「絶滅に向けて時間が刻一刻と迫っているなかで、それを騒ぎ立てるのもいいことだと思ったんだ。そういうわけで、僕はツアーに出ることにしたんだよ」とロジャー・ウォーターズは動画の中で語っている。

「率直に言って、僕らは人類として頭を駆使する方法を変えなければ死が待っていると思うんだ。このツアーは、必要とされている変化を促そうとして他の人からは懸念されている人々による世界的な運動の一環なんだよ。だからこそ、僕らはツアーに出る。僕らがパブで対話を持つのだってそうだよ。だからこそ、こうした会話は今後も定期的に全員によってなされるべきなのであって、本当に重要なことなんだ。そういうわけで、みんなが公演に来てくれることを願っているよ。これは机上の話じゃないんだ」

公開された動画にはロジャー・ウォーターズがバンドと共にスタジオでリハーサルしている模様も収められている。

「ディス・イズ・ノット・ア・ドリル」の北米ツアーは7月8日にペンシルベニア州ピッツバーグで行われる公演からスタートして、10月3日にテキサス州ダラスで行われる公演で最終日を迎える予定となっている。ロジャー・ウォーターズはツアーについて「新しいものになっている」と述べた上で、この「チャレンジ」を楽しみにしていると語っている。

ロジャー・ウォーターズは昨年、2017年5月から2018年12月にかけて約1年半にわたって行われたワールド・ツアーよりアムステルダムでのジッゴ・ドーム公演を収録したライヴ・フィルム『US+THEM』を公開している。

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