ビッグ・シーフは独立したシングル“Love In Mine”の音源が公開されている。
ビッグ・シーフは2019年に2枚のアルバムをリリースしており、“Love In Mine”はその2枚目となる『トゥー・ハンズ』のセッションからの楽曲となっている。
新曲のリリースにあたってビッグ・シーフは次のように述べている。「『トゥー・ハンズ』の一連の曲の中では最も強力な曲/瞬間だったんだけど、流れの中にフィットしなかったの。今回、公開することができて嬉しいわ」
“Love In Mine”の音源はこちらから。
ビッグ・シーフは先日、『トゥー・ハンズ』と『UFOF』のセッションから5トラックのデモ音源が公開されている。
『デモ vol.1 – カリフォルニア州トパンガ・キャニオン – 2018年2月』と題された本作はバンドキャンプでリリースされ、すべての収益は新型コロナウイルスの影響を受けたツアー・クルーに送られる。
「彼らはビッグ・シーフの公演にとって必要不可欠であり、私たちはお互いにすべてのメンバーを気にかけているのです」とバンドは述べている。
ビッグ・シーフは5月に予定されていた来日公演の振替公演が2021年3月に行われることが決定している。