ミーガン・ジー・スタリオンは新曲“Girls In The Hood”を発表している。
新曲はイージーEの“Boyz-N-The-Hood”をサンプリングしたもので、スコット・ストーチとエミネムなどを手掛けるイラ・ダ・プロデューサーによる共同プロデュースとなっている。
“Girls In The Hood”のリリック・ビデオはこちらから。
新曲のリリースについてミーガン・ジー・スタリオンは「みんな、熱い新曲への準備はできてるよね……“Girls In The Hood”を今すぐ予約しておいて!」とツイッターで予告していた。
“Girls In The Hood”はノーマニとの“Diamonds”、タイガとの“FREAK”、“B.I.T.C.H”に続いて2020年の4曲目のシングルとなっている。“B.I.T.C.H”は今年3月にリリースされたEP『SUGA』に収録されており、『SUGA』は全米アルバム・チャートで7位を記録している。
また、ミーガン・ジー・スタリオンは“Savage”の3つのリミックスもリリースされており、うち2つはメジャー・レイザーによるもので、もう1つはビヨンセが参加したものとなっている。
『ガーディアン』誌のインタヴューでミーガン・ジー・スタリオンはビヨンセと仕事をすることになった興奮について語っている。
「ビヨンセが“Savage”のリミックスをやりたがっているという電話をもらったの」と彼女は振り返っている。
「私ときたら……『ちょっと黙って。嘘でしょ。ビヨンセが私とやりたいわけないじゃない。だって、私なのよ。私はミーガン・ジー・スタリオンだってことぐらい分かってる。でも、マジで?』って感じだったわ」