トム・ヨークは自身のワールド・ツアーに新たな公演を追加し、グラスゴー公演は日程と会場を変更している。
レディオヘッドのフロントマンであるトム・ヨークは昨年ソロとして3作目となる『ANIMA』をリリースしているが、新型コロナウイルスの感染拡大で今年5月に2020年に予定されていたツアーを2021年に延期することを発表している。
今回、これに加えて2021年6月20日にパリのゼニットで行う公演と、2021年6月23日にブライトンのブライトン・センターで行う公演が追加されている。
トム・ヨークはグラスゴー公演の振替公演の詳細も発表しており、会場はSECからSSEハイドロに変更されて2021年6月18日に行われる。
ツアーにはスペシャル・ゲストとしてジェイムス・ホールデンが出演することも決定している。
4月にトム・ヨークはアメリカのテレビ番組「ザ・トゥナイト・ショウ・スターリング・ジミー・ファロン」で新曲“Plasticine Figures”を披露している。
