リアム・ギャラガーはブラーのデーモン・アルバーンとのコラボレーションに興味がないと述べている。
あるファンが「デーモンとコラボレーションしたら、非常に素晴らしいものになる」とリアム・ギャラガー宛てにツイートしたことを受けて、リアム・ギャラガーは次のように応じている。「いや、興味ないね」
Nah not interested
— Liam Gallagher (@liamgallagher) August 25, 2020
続けて「あなたはデーモンといつも仲良くしてきましたよね」と別のファンが尋ねると、リアム・ギャラガーは「俺とデーモンはうまくやってるよ。好きな時もあるさ」とツイートしている。
Me n Dermot got on ok I liked him sometimes
— Liam Gallagher (@liamgallagher) August 25, 2020
さらに「リアム・ギャラガーとゴリラズのコラボレーションは途轍もないものになるよ。臆病者だな」というツイートにリアム・ギャラガーは「オタクとヒップスターのための音楽だろ」と応じている。
Music for nerds and hipsters
— Liam Gallagher (@liamgallagher) August 25, 2020
リアム・ギャラガーは2017年の時点でデーモン・アルバーンとやり合うつもりはないと語っていた。
「しないよ。俺たちは、みんな大人になったんだよ」とリアム・ギャラガーは語っている。「デーモンのことは気にしてない。彼は申し分ないよ。すごく才能のある奴だと思ってるしね。まあ、退屈な奴だとも言えるけどね。ただ、俺も当時はそうだったけど、ノエルとつるんでるからな。あいつはデーモンをストーカーしてるみたいだろ。デーモンは恐らくこう思ってるだろうな。『一体なんで俺はまたギャラガー兄弟の世界に巻き込まれちまったんだ?』ってね」
リアム・ギャラガーはドキュメンタリー作品『アズ・イット・ワズ』が9月25日に日本公開されることが決定している。