ビリー・アイリッシュは『ザ・トゥナイト・ショウ・スターリング・ジミー・ファロン』に音楽ゲストとして出演し、兄のフィニアスと『007』シリーズの主題歌である“No Time to Die”を披露している。
10月5日は全世界的なジェームズ・ボンドの日となっていて、それに合わせてビリー・アイリッシュはモノクロのダークなパフォーマンスを行っている。
ビリー・アイリッシュとフィニアスはジミー・ファロンに対して“No Time to Die”の制作過程について語っているほか、今年のグラミー賞授賞式についても言及しており、授賞式の翌日にアリシア・キーズから「ドープであることを恥ずかしがらないで」というアドバイスをもらったと述べている。
先日、ビリー・アイリッシュはダニエル・クラインマンが監督を務めた“No Time To Die”のミュージック・ビデオが公開されている。
ビリー・アイリッシュはアップルTV+で公開される新たなドキュメンタリーの詳細も発表されている。『ビリー・アイリッシュ:ザ・ワールズ・ア・リトル・ブラーリー(原題)』と題されたドキュメンタリーは来年2月に劇場とアップルTV+で公開される。
映画『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』は11月20日に公開が予定されていたが、新型コロナウイルスのために再び延期されている。
映画『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』は当初2020年4月10日に公開される予定だったが、新型コロナウイルスのために11月20日に延期されていた。その後、主要マーケットであるアメリカがまだ本格的に再開していないために再び延期されることが発表されている。
「MGM、ユニバーサル、『007』のプロデューサーであるマイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリはジェームズ・ボンド・シリーズの25作目となる『ノー・タイム・トゥ・ダイ』を世界中の劇場で観客に見てもらうために2021年4月2日まで延期することを発表します」