テイラー・スウィフトは最新作のドキュメンタリーより“exile”のパフォーマンス映像が公開されている。
『フォークロア:ザ・ロング・ポンド・スタジオ・セッションズ(原題)』と題された本作はアルバムのプロデューサーであるザ・ナショナルのアーロン・デスナーが所有するニューヨーク州ハドソンのスタジオの名前から取られている。このドキュメンタリーはディズニー+で公開されている。
“exile”のパフォーマンス映像はこちらから。
先日、テイラー・スウィフトはビッグ・マシーン時代のマスター音源の権利がスクーター・ブラウンによって3億ドル(約315)以上の契約で売られたと報じられている。
『ヴァラエティ』誌によれば、スクーター・ブラウンはテイラー・スウィフトの初期6作の権利を売却したという。購入したのは過去2週間以内に契約をしたという見知らぬ投資ファンドとされている。
テイラー・スウィフトはこのニュースを受けてツイッターに投稿を行っており、キャプションには次のように記されている。「私の昔のマスターが最近売却されたことについてたくさんの質問を受けたわ。これで事態が晴れることを願っているわ」
テイラー・スウィフトはマスターが未公開株式投資会社のシャムロック・ホールディングスに売却されたと述べており、彼らから連絡を受け、テイラー・スウィフトが知らない間に売却されたことを知らされたとしている。
「手紙には購入前に知ってもらうために連絡を取りたかったものの、スクーター・ブラウンは私や私のチームに連絡しないことを求めて、そうでなければ契約は中止だと言ったと伝えてきたわ」