The Weeknd、グラミー賞に一切ノミネートされなかったことを批判

The Weeknd

ザ・ウィークエンドは最新作『アフター・アワーズ』から2021年のグラミー賞へのノミネートが一切なかったことを受けてグラミー賞を批判している。

本名をエイベル・テスファイというザ・ウィークエンドはグラミー賞について「不正のままだ」として、「自分とそのファン、業界の透明性に対して責任がある」とツイートしている。

ザ・ウィークエンドのツイートに対してレコーディング・アカデミーのハーヴェイ・メイソン・ジュニアは米『ローリング・ストーン』誌を通して次のように述べている。「ザ・ウィークエンドがノミネートされなかったことに失望したのは理解しています。私も驚きましたし、彼の思っていることには共感できます」

「今年リリースされた彼の音楽は素晴らしいですし、彼の音楽コミュニティやより広い世界への貢献はあらゆる人々の憧れに値するものです。残念ながら毎年、その価値があるアーティストよりもノミネーションの数は少なくなってしまうのです」

「すべてのグラミー賞のノミネートはその素晴らしさについて投票期間によって決められるものであり、私たちはそれを尊重しています」

現地時間11月24日にグラミー賞の2021年のノミネートは発表されており、デュア・リパ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、ビリー・アイリッシュらが複数部門にノミネートされている。

デュア・リパは一般部門で最多ノミネーションとなっていて、6部門でノミネートされている。“Don’t Start Now”が最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞にノミネートされており、アルバム『フューチャー・ノスタルジア』が最優秀アルバム賞にノミネートされている。

テイラー・スウィフトはロックダウンの間に制作された『フォークロア』が最優秀アルバム賞にノミネートされている。そのほか、テイラー・スウィフトは3部門にノミネートされており、“Cardigan”が最優秀楽曲賞と最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞にノミネートされている。

ビリー・アイリッシュは“Everything I Wanted”が最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞にノミネートされている。ビヨンセは“Black Parade”が最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀R&Bパフォーマンス賞にノミネートされている。

ザ・ウィークエンドは過去に3つのグラミー賞を受賞している。2016年と2018年にそれぞれ『ビューティー・ビハインド・ザ・マッドネス』と『スターボーイ』で最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞を受賞しており、2016年に“Earned It”で最優秀R&Bパフォーマンス賞を受賞している。

関連NEWS

  1. Camila Cabello

    グラミー賞授賞式、今年の更なるパフォーマンス・アーティストが発表に

  2. Awards

    Brit Awards、2020年の新人賞候補3組のライヴ映像が公開

  3. ロックの殿堂

    ロックの殿堂、2020年は観客を入れた式典を開催しないことが決定

  4. Todd rundgren

    Todd rundgren、来月のロックの殿堂入りの式典に出席しない予定であることが明らかに

  5. ロックの殿堂

    ロックの殿堂、2020年の殿堂入りアーティストが発表に

  6. Grammy

    第64回Grammy賞、主要4部門の受賞結果が明らかに

  7. グラミー賞

    グラミー賞、ロサンゼルスの山火事がありながらも授賞式を予定通り開催すると発表

  8. アカデミー賞

    第95回アカデミー賞、歌曲賞と作曲賞の最終候補が明らかに

  9. The Weeknd

    The Weeknd、Swedish House Mafiaとのコラボ曲「Moth To A Flame」が公開

  10. The Weeknd、Ariana Grandeが参加した「Die for You」のリミックス音源が公開

  11. FKA Twigs

    FKA Twigs、The Weekndとのコラボによる新曲「Tears In The Club」の一部が公開

  12. ロックの殿堂

    ロックの殿堂、2020年に殿堂入りを果たすアーティスト候補が発表に

  13. Billie Eilish

    第62回グラミー賞、最優秀楽曲賞の受賞曲が明らかに

  14. Grimes

    Grimes、The Weekndとのコラボレーション曲がリリースされることを示唆

  15. Brit Awards、2025年の授賞式のパフォーマンス映像が公開