PJハーヴェイはデビュー・アルバム『渇き』が初となる紙ジャケット仕様で2021年1月15日にリイシューされることが決定している。
今回のリイシューにあたり、当時の共同プロデューサーでPJハーヴェイの初期作品はもちろん、レコーディングおよびライヴ・エンジニアとしてオノ・ヨーコ、ポール・ウェラー、ニック・ケイヴ、トム・ヨーク、マッシヴ・アタック、ジェイムス・ブレイクといった錚々たるアーティストたちの音響を支えてきたハワード・ブリヴァントによる最新リマスターが施されている。
『渇き』の日本独自再発盤CDは解説・歌詞対訳に加え、日本盤オリジナル特殊帯が付いた初回生産限定盤となっている。