須田景凪の書き下ろし楽曲「ゆるる」が主題歌となっている映画「名も無き世界のエンドロール」の衝撃のラストのその後を描いたオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later ~」が、映像配信サービス「dTV®」にて、映画公開と同日の1月29日(金)より全3話で独占配信することが決定した。
そして映画に引き続き今作の主題歌も、須田景凪が書き下ろした新曲「ゆるる」となることがわかった。
本作の主演を務めるのは、映画同様に岩田剛典。ドラマ版の豪華オリジナルキャストとして松井愛莉、金子ノブアキが出演している。
舞台は映画のラストから半年後の世界で、闇の交渉屋として生きるキダ(岩田剛典)を中心に、幼なじみしか知らないはずのある言葉を放つ謎の女性(松井愛莉)との出会いをきっかけに自らの運命と対峙していく様が描かれる。
原案はキャラクターたちの生みの親である原作者の行成薫が書き下ろし、映画の”その後”を丁寧に描写している。
併せて解禁されるポスタービジュアルには「映画を観る前には絶対に観ないでください」という気になるコピーも添えられている。
オリジナルドラマは2021年1月29日(金)よりdTVにて独占配信される。