ダフト・パンクはこれまで公開されていなかった曲も含めて映画『トロン:レガシー』のサウンドトラックのデラックス・エディションがストリーミング・サービスで公開されている。
ダフト・パンクがサウンドトラックを手掛けた映画『トロン:レガシー』は2010年に公開されている。
サウンドトラックのうち9曲はアナログ盤か、一部のデジタル・ストアで限定でしか公開されていなかった。
『トロン:レガシー ザ・コンプリート・エディション』は12月18日に公開されている。これは映画のオリジナル公開日から10年となる1日後となっている。これまで公開されていなかった9曲も公開されている。
アルバムのストリーミングはこちらから。
今夏、ダフト・パンクはディズニーで制作されるジョセフ・コシンスキー監督による映画『トロン: レガシー』の続編に参加すると報じられている。ウォルト・ディズニー・スタジオの音楽&サウンドトラック部門の取締役であるミッチェル・リーブはこのニュースを明かしており、ダフト・パンクのマネージャーであるポール・ハーンとのミーティングが行われたとも語っている。「今は『トロン』の続編を作るのが楽しみなんだ。『トロン3』を作っているんだよ」
先日、ザ・ストロークスのフロントマンであるジュリアン・カサブランカスはダフト・パンクともう一度「何かをやろうとしていた」と語っている。
「前に聞いたところでは2人のうちの1人は映像関係のことに取り組んでいて、もう1人は古代の宇宙人なんかに没頭しているんだ」とジュリアン・カサブランカスは続け、ダフト・パンクの捉えどころのなさに言及している。「間違いなく彼らとは仕事をしたいよね。(“Instant Crush”は)クールにできたからね」