ブラック・カントリー・ニュー・ロードはデビュー・アルバムのリリースを記念して配信ライヴを行うことが決定している。
ブラック・カントリー・ニュー・ロードはデビュー・アルバム『フォー・ザ・ファースト・タイム』を2月5日にリリースすることが決定している。
このリリースを記念してバンドキャンプで日本時間2月7日午前5時より配信ライヴを行うことが明らかになっている。配信から24時間はアーカイヴ再生が可能だという。
配信ライヴはこちらから。
アンディ・サヴァースがプロデュースしたアルバムは今年の前半でレコーディングされ、イギリス全土の新型コロナウイルスのロックダウンが終わる頃に完成したという。プレス・リリースによれば、6曲を収録したアルバムは「エネルギー、凶暴性、起爆剤」を捉えたものだと述べられている。
フロントマンのアイザック・ウッドは『フォー・ザ・ファースト・タイム』について「基本的に活動をスタートさせてから最初の18ヶ月間を体現している」と述べており、サックス奏者のルイス・エヴァンスは「ライヴでこう聴こえていれば気持ちいいなと思う音とまったく同じにしたかった」と語っている。
アイザック・ウッドは次のように続けている。「バンドがいったいどういうものなのか、その姿を本当に忠実に、誠実に切り取ってみることに僕自身が強い興味を持ってるんだ。人々にアーティストとしてのレベルや、手の届きかかっているフェイズといった部分まで感じ取ってもらえれば、それはすごく素敵だよね」